2015-09-30 (Wed)
こんにちは。
9月27日朝方の印象的な夢体験についてお伝えさせていただきます。

~美しい音楽と光の夢~                  〔2015/9/27の夢:琴音〕

家で家族と一緒に、ハーブとスパイスを使って野菜カレーを作っていました。

なんとなく、自分の部屋で休みたいと思うと、ふわーっとカラダが浮き上がって、部屋の方へ移動しはじめました。
夢の中のカラダは、壁などもすーっと通り抜けてしまいます。
ベットの上についたと思いましたが、いつの間にか、白い光の中で、あおむけに浮上しているような状態になっており、周りの景色も観えなくなっていました。
まるで、ふかふかとした真綿の一部に溶け入っているような感触でした。

その中では、自分のカラダと周りのものとの境目がなくなっているように感じられ、
"すべてのものと一体となる" とはこのような感触なのかな…。と考えていました。

その後、すーっとベットの上に座りました。
とても清らかで、心地良く、ほんのりと黄色い透きとおった光が頭上から注がれて、カラダをつらぬいている感触があります。

ふと、見たことのない古びたボストンバックが置いてあることに気づいて、中身を確認してみると、使わないようなものばかり入っていたので、片づけなくては、と思いました。

母と姉が部屋に入って来たので、「もういらないよね。」と一緒にバックの中身を見ていると、頭上から注がれていた光が更にたくさん流れ込んできました。
すると、なぜか透きとおって見える私の胸からお腹にかけてのあたりから、いつもは、"内なる音楽"として頭の中で聴こえている美しいハーモニーが、外の世界にまで聴こえるように鳴り響いていきました。

母も姉も、「なあに?…きれいな音楽。」「すごく癒される…。」と耳を澄まして聴いていました。

突然、また一段と強く、濃い黄色味を帯びた光がカラダを通して勢い良く外にあふれだしていきました。
そのエネルギーで、姉のカラダは、部屋の隅にまで押されていってしまいましたが、すぐにその光を求めるように私の近くに来たので、姉の方に向けて手をかざしてみると、手のひらから更に強い光が放出されていきました。

姉は、その光を両手ですくいとるようにして、「癒される…。」と嬉しそうに言っていました。

光の粒

メシヤの御名にあって
全人類 その両親 ご先祖さま
生きとし生けるすべての命 天地万物一切と共に
主神の息である愛の光によって
おきよめいただき 癒され よみがえり
新しく生きるものとして 
主神のみ元へ立ち返らせていただけますようおゆだねいたします


・*。 主神の赦しと愛の中に存在する すべてのものへの感謝と共に 。*・


四葉


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