光り輝く世界へはばたいてゆくために。

混沌とした終末の世に救世主「メシヤ」が降臨―
その光は、すべてのものを照らし、理想世界である天国へといざなってゆく…。

◇ ご案内 ◇
『光り輝く世界の記憶』にご訪問くださりありがとうございます。
現在、当サイトは、
新サイト『 Harmonic Space ~ハーモニック スペース~』 へ移行しております。
最新のメッセージは『 Harmonic Space 』にてご覧いただけましたら光栄でございます。
こちらをクリック▶ 『 Harmonic Space 』

◇ ごあいさつ ◇
『光り輝く世界の記憶』 にご訪問くださり、ありがとうございます。
当ブログでは、"進化の途上" にある地球~テラ~と人類が、"理想世界の実現という神の計画の完成" に向けて、すでに始まっている大転換の時期、最後の審判を乗り越え、メシヤの御名にあって、生きとし生けるすべてのものと共に、愛と調和に満ちた光り輝く世界~天国において "新しく生きるもの" とならせていただけるように示されたメッセージや夢などを掲載させていただいております。
当ブログの前身、『テラ~再生への旅~』には、2013年10月より届けられました、テラ新生のための変容のビジョンやメッセージを記させていただきました『ひめみこの詩~うた~』、
テラと人間の再生へ向けた、創造主―主の大神様、神々様、テラからのメッセージをご紹介させていただいております。
2014年6月には、いにしえの昔より言い伝えられておりました、救世主「メシヤ」の降臨についての啓示を公開させていただいております。
・メシヤとは―創造主のお言葉
・創造主は「最後の審判」を宣告された―「ガイア・アセンション」シリーズより
メッセージについて、常に真摯に受けとめてくださり、幅広い知見による深いご考察をお寄せくださっております小松英星氏、ご縁をいただき、共に新時代に向けて歩んでくださっております皆様、今、はじめて訪れてくださった方へ、心より感謝申し上げます。
-平成27年5月24日-
※タイトル「◇ご案内のページ◇」の右下に表示される日付は随時更新いたします。
『光り輝く世界の記憶』として、主神、神々様からの最後のメッセージとなりました、
▶ 新たなる旅立ちの時
について、小松氏のご見解をご紹介させていただきます。
リンクはこちらになります。
⇒ 「いよいよ 次の段階へ進むことといたす―創造主」

(15/12.18) いよいよ 次の段階へ進むことといたす―創造主
(Q) 小松様
こんにちは。
いつもありがとうございます。
この度、主神、そして神々一同さまより、大切な節目となるメッセージを届けていただきました。
◇新たなる旅立ちの時 ⇒http://finale11.blog.fc2.com/blog-entry-58.html
どうぞよろしくお願いいたします。
(A) 拝見しました。
ありがとうございます。
今回いただいたメッセージを素直に読めば、このタイミングでメッセージの中心テーマを、「光り輝く世界の記憶」から「光り輝く世界の実現」に変えて再出発するという風にみえます。
ご存知のように世界の実情を見ると、ババジの最近のメッセージにある「疾風怒濤の時期」を多くの人が「無傷で克服」して新時代を迎えられるとは考えられないので、まだまだ多くの高次元からのサポートを必要としています。
このタイミングで再出発するということは、来たる2016年が「要の年」になるという展望をお持ちだからではないでしょうか。
創造主の「いよいよ 次の段階へ進むことといたす」というお言葉に、それが表われているようにみえます。
その一方で、これまでの数多くのメッセージで必要なことは十分に伝えられていることも事実なので、私たちとしては、いたずらに新奇な情報を求め食い散らかしながら日々を送るのではなく、これまでのものを「常に座右において」自分なりに統合しながら身につけていくことも大切ではないかと考えています。
(Q) 小松様
いつもありがとうございます。
小松様のおっしゃるように、いよいよ時が満ちて、以前(2015/06/26)にお伝えさせていただきました、
――いよいよ 世間もさわがしくなって参った
"ひめみこの詩" で示した様に テラも新生の姿に変わるため
活発に動きが続くであろう
すでに伝えた様に
人類存続に支障のない様 配慮をしておる
驚くことはない
――ようやく わたしの計画も 現界という最後の場で
メシヤ降臨とともに 繰り広げることになる
〔「完成」へと導く天界からのメッセージ
⇒http://finale11.blog.fc2.com/blog-entry-33.html より〕
との主神のお言葉が現実味を増してくるように受けとめさせていただいております。
そして、「神の計画の完成」に向けて大きく前進させていただけるという希望と共に、身の引き締まる思いも抱いております。
この時を迎えさせていただき、先日ご紹介くださいました「すべてを神に委ねる時―ババジ」 の数々のメッセージをはじめ、
「完成」へと導く天界からのメッセージにあります、
混沌とした日々が ゆく先にあろうとも
神にある身であれば 心豊かに 心静かに送れるのではあるまいか
おのれの中心に神を宿し
常に神の分霊であることを おのれの信条とし
神との対話を忘れぬなれば
神の声が魂の目覚めを呼び起こし
神の宮へと導かれるであろう
世の変容が激しい時を迎える時にこそ
各々の神との対話が力になるのだ
主神を求めるからこそ メシヤ降誕を確信するに至るのだ
求めよ!
今こそ 主神と一体になる時ぞ
との神々様からのメッセージが、あらためて心に響きます。
主神のお言葉にあります、「次の段階」へ向けましては、「今こそ新しいエネルギーを身につけ放射しよう―モーセ」でお伝えくださっている、
"行動に新しい品質を打ち出すことの重要性"に関するモーセのメッセージが印象的です。
また、新たな展開についてお導きをいただきました際にはご連絡させてくださいませ。
今後とも、何卒どうぞよろしくお願いいたします。
~心より感謝を込めて~
【関連】
[以上 「ガイア・アセンション」シリーズより転載]
こんにちは。
「ガイア・アセンション」シリーズより、
「すべてを神に委ねる時―ババジ」をリンクにてご紹介いたします。
昨日、「新たなる旅立ちの時」 にてお伝えさせていただきました、
さて 皆の者 分霊としての自覚は芽生えたであろうか
わたしと共にあったことを 魂の記憶を
心に刻むことが できたであろうか
いよいよ 次の段階へ進むことといたす
これまでの わたしのおもいを 汲んで
常に座右において 共に歩まれむことをのぞむ
との主神のおもい、
そして、
――われら こぞって 新しい旅立ちを迎えようではないか!
との神々一同さまからのメッセージを受けとめさせていただき、
今、心に深くしみ入るようなメッセージです。
~主神(創造主)よりメッセージ~
さて 皆の者 分霊としての自覚は芽生えたであろうか
わたしと共にあったことを 魂の記憶を
心に刻むことが できたであろうか
いよいよ 次の段階へ進むことといたす
これまでの わたしのおもいを 汲んで
常に座右において 共に歩まれむことをのぞむ
平成27年12月12日
~神々一同さまよりメッセージ~
ただいま 主の大神さまから お言葉を賜りましたように
"光り輝く世界の記憶" としてのメッセージは
これまでといたしたく
われらからも 伝えさせていただきたくそうろう
主神と共にあり 共にいた "光り輝く世界"
そは 現実味を帯びて 皆様のふところに抱かれたでありましょうや
今後は この現実世界にて "光り輝く世界" の実現に向け
われら一同も より精力的に動かせていただきたくそうろう
あらたなる展開を しばし待たれ
次回からは あらたなる形でお会いいたしたくそうろうなり
"光り輝く世界の記憶" から
"光り輝く世界の実現" に向けて
共にお役に立たせていただこうぞ!
われら こぞって 新しい旅立ちを迎えようではないか!
平成27年12月12日
~ごあいさつ~
平成27年12月15日
"光り輝く世界の記憶" に訪れて下さいます多くの方々、本当に有難うございます。
心より感謝いたします。
この度、主の大神さまのお言葉により、
新たな旅立ちを迎えさせていただけることとなりました。
記憶から実現に向けて、どの様な形をおゆるし下さるか本当に楽しみです。
当ブログを訪れて下さる皆様方の存在が大きな励みと力になって、
ここまで来させていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ひめみこ
こんにちは。
この度、主の大神さまより、
またひとつの大切な節目を迎えさせていただけるとのお言葉を賜り、
これから "あらたなる形" にて、
『神の計画の完成』に向けての歩みを進ませていただくことになりました。
主の大神さま、多くの神々さま、光の存在の皆さまにお導きいただきながら、
愛と調和に満ちた "光り輝く世界" の実現のために、
ご一緒に新しい出発の時を迎えさせていただけましたら光栄でございます。
新たな展開につきましては、
当ブログ 〔『光り輝く世界の記憶』ご案内のページ〕 にてお知らせいたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
~心より感謝を込めて~
琴音

「ガイア・アセンション」シリーズより
「カエサルだから言える―組織的な宣伝活動にはめられて自分を失う現代人」
をリンクにてご紹介いたします。
混沌としている世界の中で真実を見極め、病・貧・争のない理想世界の実現に向かって前進してゆくための大切なメッセージと、小松英星氏のご考察をお伝えくださっております。
【解説】では、2015年11月13日、フランスで起きた「パリ同時多発テロ事件」について、Cosmic Awarenessからのメッセージもご紹介くださっております。

パリ同時多発テロ事件をはじめ、
世界各地で起きているテロや紛争によって旅立たれる方々の魂、
困難苦難に直面され、傷つき、悲しい思いをされている多くの方々、
そのご家族、ご先祖様、ご縁ある方々、つながり合うすべての命、
万物と共に主神の愛の光によって癒され、新しく生まれさせていただき、
その御手の中へ迎え入れていただけますようおゆだねいたします。
残忍な事件との遭遇によって生じる悲痛な思い、不安、憎悪、恐怖心を
メシヤの御名にあって主神へお返しいたします。
すべてのものと共に、
愛と調和に満ちた理想世界である天国へ
いざなっていただけますように…。
主神の深いご恩寵に心より感謝申し上げます。
・*。●。*・
今、必要とされる所へ、
あたたかな主神の愛の光がたくさん届きますように…。
そして多くの方々と共に、人間に宿されている神性に目覚め、
天国へ続く道を歩ませていただき、光り輝いてゆけますように。
~愛と感謝の光とともに~
ご訪問くださりありがとうございます。
…お庭の椿 "わびすけ" が咲きはじめました。
身近にある自然の美しさは、
どんな時も、やさしい光を放って、
"魂のリズム" を整えてくれるように感じます。
そこに息づく、主神の愛と共に…。
▶ みな等しく可愛い私の子等よ―創造主のお言葉
について、小松氏のご見解を「ガイア・アセンション」シリーズ にご紹介くださっておりますのでお伝えいたします。
◎ リンクはこちらになります。 ⇒ 私の想い私の願い―創造主

(15/11.16) 私の想い私の願い―創造主
(Q) 小松様
こんにちは。
先月、10月10日に示されました夢と、創造主―主神のお言葉を掲載させていただきました。
◆みな等しく可愛い私の子等よ―創造主のお言葉
⇒http://finale11.blog.fc2.com/blog-entry-53.html
どうぞよろしくお願いいたします。
(A) 拝見しました。
ありがとうございます。
今回のメッセージを読んで、ババジの次の言葉が本物であることを実感しています。
――神はこの世界へ戻ってきており、この世界を持ち上げます。
そして創造主は、人類が自ら造り出している苦境を、実に的確にとらえられていますね。
「すべてを見ておられる」から、当然といえば当然ですが。
いつものように、誰でもわかるシンプルな言葉で話されていますが、ババジの最新のメッセージにある《偉大な出来事が予期されており巨大な変化が迫っている「この時代」》に、私たちが専心するべきことの核心を鋭く指摘されています。
第1のメッセージでは、特に次が印象的でした。
――まだ まだ 人間の心の中に潜んでいる差別心や人をさげすむ心
更には 優越感など
神心に叶わぬ心・考え方が充満しておるように見受けられる
これは、惑星地球の地上世界では無数の民族や国家が、宗教なども絡んで、それぞれ独自の認識や主張に重きを置いた社会を構成して運営されてきた歴史があり、上で言われるようなことが「支配の道具」とされてきて、その「利便性の高さ」によって未だに活用されるという不幸な状況が背後にあるとみています。
しかし各個人が、「神心に叶う心」を持つようになれば、すべてを変えることができるということでしょう。
――私の目から見たら みな同じ国人
分霊を有した 等しく可愛い私の子等である
その事を よくよく考えていただきたい
これは、先の創造主メッセージの【解説】にも書きましたが、《「全人類 皆兄弟」という認識は、「誰もが神の分霊」という認識と表裏の関係にある》ということでしょう。
――この度の重要な最終仕上げの魂の改革に
一丸となって取り組んでいただきたい
私は両手をひろげて迎え入れたいのだ
いとしい 私の子等よ
何度も申す
私の元に立ち返ってくるが良いぞ!
これは、間違いなく「今回のアセンション」のことで、皆がそれを達成することが創造主の衷心からの願いで、正にそれが、人類が自覚するべき「元々の計画」だと理解しました。
「この度の重要な最終仕上げの魂の改革」「私は両手をひろげて迎え入れたいのだ」「私の元に立ち返ってくるが良いぞ!」などにそれが表われています。
また、第2のメッセージでは、特に次が印象的でした。
――私はおもう
物事を自分の尺度で考え決定する
自分の物差しが どれほどのものか 気付くことに思いをはせることなく
そうした物事のとらえ方が全体的に多くはなかろうか
自分の尺度に収まらない事を受け入れる容量が狭いのではあるまいか
自分の欲望を果たしたいあまりに 自分の考えを押しつけ 正当化し
まわりの人々に迷惑をかけ 苦しみを与えてしまうことはないか?
いつまでも おのれの尺度で物事に対処しておるならば
この世界に平和が訪れることが のびのびになってゆく
ここでは、この世界で多くみられる「一方的な自己主張」または「自己顕示欲」のことが言われているようです。
それは、「自分の物差しが どれほどのものか 気付くことに思いをはせることなく」「自分の尺度に収まらない事を受け入れる容量が狭い」「いつまでも おのれの尺度で物事に対処しておる」という単純で深慮を欠く姿勢が背後にあるので、それに気づくことが大切だということでしょう。
最新のババジのメッセージにはこうあります。
――彼らは彼ら自身であって、自らの身振りや行動を周囲からどう見られるかは、どうでもいいことです。
この他にも、次の金言が印象に残りました。
――相手の立場になって物事を考える
――すべての事を 私のあらわれと受け入れる心の広さ深さを身につけていただきたい
――自分中心から 神中心に生き方を変えることが重要なのだ
【関連】
[以上 「ガイア・アセンション」シリーズより転載]

メシヤの御名にあって
全人類 その両親 ご先祖様
つながり合うすべてのものと共に
高まる光の波に乗って
主神の御手の中に迎え入れていただけますように
・*。感謝を込めて。*・
◎ 祈り ◎ 理想世界の実現へ向けて

10月10日に示されました夢と、
主神のお言葉をお伝えさせていただきます。
〔2015/10/10の夢:琴音〕
(場面:1)
夢の中で、ひとりの男性がこちらに向かって歩いてきました。
短髪で、シャツにジーンズ姿の "男らしい人" という印象です。
これから、舞台で何か芸を披露することになっているようです。
その男性はピンク色のドレスに着替えて歌をうたいはじめました。
とてもきらびやかで、背中の大きく開いたドレスです。
そこへ、同じように背中の露出したドレスを着た年配のベテラン女性シンガーと、
ピーター(池畑慎之介)さんも登場されました。
そして、「私たちも背中には自信があるけど、あなたの背中もきれいね。」
と、背筋が伸びた美しい背中を見せ合っていました。
その後、男性はいつの間にか着物姿になっていて、大きな旅館の宴会場のようなところにいました。
仲居さんたちが、次々とお善を運んで来ています。
着物姿になった男性は、宴会を切り盛りする女将さんの仕事に挑戦するようでした。
(場面:2)
私は、どこかのビルの一室へ続く階段を愛犬と一緒にのぼっていました。
続々と人が集まってくる中、会場の椅子に座って隣の人と話をしていると、
すでに開催された歌のコンクールの結果発表があると案内されました。
「優勝は韓国の女性です。」と、優勝した女性が招かれて入って来ました。
そして、二位の男性(日本人のような印象)も紹介されて、二人でユニットを組むことになったと発表されました。
その後、すぐにプロモーションビデオのような映像が見えはじめ、
二人は横に並んでダンスをしながら歌っています。
ところが、なぜか男性は丸裸なのです。
「えーっ?」と不思議に思いながら見ていると、映像がゆらゆらとゆらめきはじめ、二人がまるで水の中で踊っているように見えました。
すると、とある瞬間に、女性の上半身と男性の下半身が合体してしまいました。
上半身は優勝の女性、下半身は二位の男性、
という、女性と男性が一人に合成されてしまったかのような人物が踊っている不思議な映像でした。

みな等しく可愛い私の子等よ
~主神のお言葉~
平成27年11月13日
まさに今 人類は 大きく飛躍を遂げ
物心両面相まった世紀に突入しようとしておる
その時を迎えるにあたり
まだ まだ 人間の心の中に潜んでいる差別心や人をさげすむ心
更には 優越感など
神心に叶わぬ心・考え方が充満しておるように見受けられる
世界を見渡せば 人種差別に苦しむ人々がたくさんおり
自らも差別を受けつつ 更にまた その心が連鎖を生み
知らず 知らず 自分自身も その連鎖に引きずり込まれてしまってはおるまいか
私の目から見たら みな同じ国人
分霊を有した 等しく可愛い私の子等である
その事を よくよく考えていただきたい
私のおもいは ただひとつ
人類みな兄弟と心得 仲良く歩みを進めてほしい
ということである
この度の重要な最終仕上げの魂の改革に
一丸となって取り組んでいただきたい
私は両手をひろげて迎え入れたいのだ
いとしい 私の子等よ
何度も申す
私の元に立ち返ってくるが良いぞ!

わたしたち人類の意識に潜む
差別心 人をさげすむ心 優越感
差別をされ苦しまれている方々のおもいを
メシヤの御名にあって主神へお返しいたします
全人類 その両親 ご先祖さま 天地万物一切と共に
深い愛の光に照らされ
おきよめいただき 癒していただき
光り輝く主神の子として
その御手の中に迎え入れていただけますようおゆだねいたします
ありがとうございます
・*。●。*・
~主神のお言葉~
平成27年11月14日
私はおもう
物事を自分の尺度で考え決定する
自分の物差しが どれほどのものか 気付くことに思いをはせることなく
そうした物事のとらえ方が全体的に多くはなかろうか
自分の尺度に収まらない事を受け入れる容量が狭いのではあるまいか
自分の欲望を果たしたいあまりに 自分の考えを押しつけ 正当化し
まわりの人々に迷惑をかけ 苦しみを与えてしまうことはないか?
いつまでも おのれの尺度で物事に対処しておるならば
この世界に平和が訪れることが のびのびになってゆく
ひとつの家族を見てみるが良い
考え方の違う家族が集められ すでに訓練を積んでおろう
一人一人の持つ個性
それらは 私のあらわれである
自分に無い所 考えも及ばぬこと
さまざまなことがあろうが 受け入れようと努めておるはずである
おのれのみでは気付けぬ事柄にも思いが届き
視野も広がり 進歩向上につながり
そこには信頼関係も生まれてくるはずである
相手の立場になって物事を考える
何故 その様な考え方をするのか一考する
そこが大事なのではないか?
すべての事を
私のあらわれと受け入れる心の広さ深さを身につけていただきたい
受け入れられない時は 私に下駄をあずけるが良い
ある時 ふとしたひらめきで気付く時が来ようぞ
あるいは そこに何か気付く事があるのか たずねるが良い
自分中心から 神中心に生き方を変えることが重要なのだ
日々の訓練を常に心掛け
分霊の輝きが 表にあらわれてくる様 努めていただきたい
![b_simple_58_2M[1]](https://blog-imgs-130-origin.fc2.com/f/i/n/finale11/201907171519026a0s.png)
【メッセージ受信:ひめみこ】
▶ 「メシヤ」の新たなる真実―創造主のお言葉
について、小松氏よりご感想とたいへん細やかなご解説をいただきました。
主神の深い愛と栄光…
多くのお導きくださっている神々様、光の存在の皆さま、
小松氏のアセンションへの情熱、兄弟愛を感じさせていただき本当に光栄でございます。
◇リンクはこちらになります。
⇒私は我が子たちの目覚めと帰還を待っている―創造主

感謝とともに
主神の大いなるみ業
日々の采配を心よりお讃え申し上げます

(15/11.03) 私は我が子たちの目覚めと帰還を待っている―創造主
(Q) 小松様
こんにちは。
いつもお世話になっております。
この度、「メシヤ」の真実について、創造主(主神)より新たなメッセージを賜りました。
どうぞ宜しくお願いいたします。
◆「メシヤ」の新たなる真実―創造主のお言葉
⇒http://finale11.blog.fc2.com/blog-entry-50.html
いつもありがとうございます。
(A) 拝見しました。
ありがとうございます。
これは正に「現代の聖典」ですね。
誰でも何の予備知識もなく理解できる簡潔で力強い言葉で、いま必要なことがすべて語られています。それも、わずか21パラグラフ(A4プリントで2ページ)で。
そして「メシヤ」という言葉が「舞台回し」のように使われることによって、核心が浮かび上がらせられている印象です。
本件に限らず、このようなメッセージを「難しい」とか「分からない」とかおっしゃる方がいますが、それは宇宙の真理から遠く離れてしまった人類文明の既成観念に当てはめようとするからでしょう。
頭を完全に「空(くう)」にして、ここにある文章だけをたどれば、スーと頭に、とういうより心に飛び込んでくるメッセージだと思います。
これを読むと改めて、多次元宇宙の全体としてアセンションは少しも珍しくなく、惑星住民が一致して待ち望む祝うべきイベントなのに、今回の惑星地球(テラ)のアセンションほど困難なものは前例を見ない――という宇宙同胞のメッセージを思い知らされます。
数十年にわたる宇宙挙げての働きかけや支援活動を受けながら、表面から見える所では堕ちるところまで堕ちてしまった。
それでも人類の「大いなる目覚め」は見られないまま、いまだに堕ちつづけている・・・。
メッセージの各パラグラフについて、私の印象を以下にまとめてみました。
創造主が派遣されている「多くのメッセンジャー」のメッセージを交えながら。
① 人間界において 昨今「メシヤ」談義が起こっていることは
まことに興味深く 嬉しく思っておる
姿・形・実態のない「メシヤ」のことをどう捉えたらよいか
誰もが疑問に思い 謎が深まりゆく様 受けとめた
「まことに興味深く 嬉しく思っておる」というのは有難いお言葉ですが、もともと「メシヤ=救世主」という概念があり、イエスの登場により「救世主=イエス」という観念が広がったという大まかな理解があります。
そこから、「メシヤ」は少なくともイエスに匹敵する存在でなければならない、したがって下の②⑥⑪にあるように「神(創造主)」の「分霊(わけたま)」として誰もが「メシヤ」になることができる要素を持っている(潜在的に資格がある)という風には、人類の共通的な理解が至らなかったと思います。
それとは別に「救主降臨」は、最近の高次元からのメッセージにあるように、一貫していると考えられます。
――「神はこの世界へ戻ってきており、この世界を持ち上げます」
(天の保護が一方では強化され他方では取り外された―ババジとの対話)
② 私は「メシヤ」という御名を まず天界に用意し
その後に 私の子としての分霊を生み
人間として 一人一人に使命を与え 地上に送り出した
「創造主の分霊」であるという最も重要な人間の本質――これを絶対に学校では教えさせない。
ここに人類文明の病根の深さがあると考えられます。
③ "地上において天国を造る" "人をたすける"
そして "全人類 その父母先祖をはじめ 万物と共に私のもとに立ち返ってくる"
という使命である
各人に固有の使命(出生前の約束)があるとしても、すべての人に共通のベースとして持たされている使命が、これだということでしょう。
ここに「父母先祖」が出てくるのは、一人が目覚め癒されると、その人につながる大勢の先祖や無数の過去生が「一蓮托生で」癒されるという事実に関係しているとみられます。
――DNAに蓄えられた符号に、痛みや離別の記憶や、被害者意識、無力感のような強い思い込みが刻まれている場合、いわゆる「過去」からのこのような知覚は――それ自体が独自の力を持っているので――その目的を理解した上で、変容させる必要があります。恐れに基づいた信念から生じ、DNAに符号化された出来事や体験は、癒すことが特に大切です。ある体験の意味や目的が理解されない限り、ことわざにあるように、「歴史は繰り返す」からです。
――現実は流動的なもので、時間と空間は観察者の認識に応じて自在に変化します。「今ここ」で、あなたが事実認識を変えれば、それは実際に多数の時間のラインの隅から隅までさざ波のように進んで、あなたが意識の新しいコードを選んだことを告知します。これこそ、「時間のラインに沿った癒し」が起こる仕組みなのです。
――【解説】 現生を生きる1人の人間から、大勢の先祖や無数の過去生につながる「多数の時間のライン」を想像してみてください。そのつながりによって構成された「情報の独自ネットワークを取り仕切っている」のは、現に肉体を持っている「あなた(のDNA)」であり、「《今ここ》で、あなたが事実認識を変えれば、それは実際に多数の時間のラインの隅から隅までさざ波のように進んで、あなたが意識の新しいコードを選んだことを告知」するというわけです。
いわゆる「直線的な時間」というものは、3次元世界に住む私たちの幻想で、実際には、全ての現象は「現時点」で起っているので、そのようなことになるわけです。これこそが、「時間のラインに沿った癒し」が起こる仕組みであり、「癒し」というものの本質なのです。
〔癒しの本質――時間のラインに沿って癒す〕(光へ向かう地球と人類)
④ しかしながら その分霊を有しながら 人々はそのことを忘れてしまっておる
はじめの天国において 元々は私と共にあり すべてを共有し
永遠の魂を持たされているということも忘れておる
ここは②に関係しますが、特に「永遠の魂を持たされている」こと、つまり「いのちは不滅」で、いわゆる「人の死」は本当の終わりではないこと。――人間として、これほど重要な認識はないのに、これも学校で絶対に教えさせない「現文明の巨大な誤謬」の一つでしょう。
これに関して、1997年に逝去されたプリンセス・ダイアナのメッセージで、彼女が自分の死について語る部分が参考になります。
――しかし私が皆さんに特にご理解いただきたいのは、私の役割として鍵になる側面は、いま振り返って認識していることですが、王室の暗部と、それを超えた世界にもある暗部に光をもたらすことだったと思います。
その光は決して消えることはなく、光に向かって次第にこじ開けられていく扉のような具合になるでしょう。
何故なら、私の死についての真実、その背後にある動機は、ますます洩れ広がっていくからです。
――そこでこれらの種は、まさに死に至る私の役割にからんでおり、私の時代に植えられた若木は実を結びつつあります。それは一瞬ではありませんが、着実に成長しています。
一方こちらは、ガリレイより40年以上前に「地動説」を唱えて、ローマ教皇庁の異端審問に対して最後まで自説を曲げず、8年間の獄中生活の挙句、ローマ市内の広場で(西暦1600年に)火炙りの刑に処せられた人物、ジョルダーノ・ブルーノのメッセージです。
――そして最終的に私が、あの火刑の場所に立つまでにはいくらか期間がありましたが、私としては他に選択肢がありませんでした。
もし皆さんが歴史をひもとけば、私がその姿勢を貫いたことがお分かりいただけるでしょう。
自分が信じていること、人生の本質や創造の本質、そして人間であることの本当の意味――これらは私が決して妥協できないもので、そうした認識は私にとっては自分のいのちよりも大切なものでした。
そいうわけで私は自分の真実を貫き通し、多年にわたる拷問の末に、究極の代償を支払ったのです。
⑤ 私が多くのメッセンジャーを使い
メッセージを伝えておるのも
元々の天国に 私と共にあったことを思い出し
立ち返ってきて欲しいからに他ならない
――私たちは神の名において、ホワイトブラザーフッド[注]に属するアセンションしたマスターたちとして皆さんの中で行動しており、神の美を備えたこの神聖な惑星が永遠の中へ恒久的に上昇するまで、皆さんと共にここに留まります。
[注]ホワイトブラザーフッド(White Brotherhood,正確にはThe Universal Great White Brotherhood):高次元宇宙の聖人・賢人の連合体で、アセンションしたマスターたちを含む天使界の存在たちや進化した宇宙人によって構成され、宇宙のこの領域で神の代理としての権威や統治の母体となる。白色は各メンバーが発する純粋な光を意味する。
アセンションしたマスターたちの夫々が地球に派遣されて活動しており、私たちの存在は日増しに知られるようになっています。
天と地とが「いのち」のために糾合され、人は神を信頼し、神は人のスピリチュアルな渇望を癒すのです。
人類が現在の「教育カリキュラム」の下で成人となっていくプロセス、そして成人後もマスメディアなどが流す「公式ニュース」に「被爆」される状況を前提とすれば、このような方法が最善の手段でしょう。
――あなた方お二人がよくご存知のように、あなた方の世界には非常にダークな慣行があり、それがメディアを通じて世界の人々の目前に提示されるものの背後に座っています。
そしてご存じの通り、メディアが世界の大衆に示すものは、真実とは似て非なるものです。
⑥ 「メシヤ」とは私の子であることを思い出し それを覚り(さとり)
私のおもいである地上天国を造ることに目覚め 活動できる
私と一体である分霊の持ち主である
私の分霊であるならば 必ずや この私のおもいが刻まれている
「私と一体である分霊の持ち主」つまり「天賦の才能(スピリチュアルな能力)」も授けられていること。
これも学校では絶対に教えさせませんが、人間として最も重要な認識の一つなので、ここで関連事項に触れておきます。
――ここで極めて重要な認識は、この惑星で人類が、現在の人類が持っているより遥かに多くの能力を持っていた時代があったという事実です。
ここで私が言及しているのは、ほぼ1万3千年前のアトランティス崩壊の前には、この地球に真に進化した惑星文明が存在していたことです。
そして皆さん、あなた方は、人体が持つその能力と可能性、そして自分たちが魂のレベルで何者であるかの記憶――これらのすべてが、非常に近く現れ出る時代を生きているのです。
――何千年にもわたる巧妙な陽動作戦によって、人類は、自分たちの世界を創造することができる力と天賦の才能の、真の性質を理解することから遠ざけられてきました。
――あなた方は生まれながらにこの能力を持っているのですが、虚偽の能力限界を信じ込まされ、心の奥底で知っていることを信じないように誘導されてきたのです。
〔徹底した情報操作(5)―人類が本来持っている力〕(光へ向かう地球と人類)
――「地球人のほとんどが『現実』として受け入れるのは、物質として経験できるものに限られるわ――言ってみれば、『見て触れられる』現実ということね。
他のもっと精妙な次元は現実ではないとして片付けられ、『超自然』とか『ただの想像の産物』というレッテルが貼られるわ。彼らが理解していないらしいのは、『超自然』といったものは存在しない、ということなの。すべては『自然』の一部であり、そして『より大きな現実』の一部ですものね。
ただ、地球人の進化のこの時点では、彼らの意識とテクノロジーがまだあまりに限定されていて、こうした精妙なレベルを完全に経験することはできない、ということなの」
(『アセンションものがたり(下)』 22章)
⑦ まわりを見渡すが良い
人間として 生き変り 死に変り 何千年と生きている間に
唯物思想 化学物質等に 血液も肉体も汚され
精神までも病んでいる者のなんと多いことか
人類社会運営の基本理念が「唯物思想」、その実体面の典型としての「化学物質」、これには「核物質」も含まれます。
宇宙的真理の対極をなす理念や事実認識をベースにして、いま見るような巨大な構造が構築され、大きな破綻もなく運営されてきた――これこそ「宇宙の奇跡」でしょう。
⑧ 何度も申すが「神」を忘れ自分が生きていると自負して生きる者の多きことよ
――彼らは、自分の内部に入り来し方を省みる代わりに、傲慢を常道とするようになり、人類は自分たちを神の上に置くようになりました。(天の保護が一方では強化され他方では取り外された―ババジとの対話)
――あなたがこの世界を見渡せば、多くの人たちが、周りにある神の働きや自己の神性を否定または拒絶していることを疑う余地はないでしょう。(続・天の保護が一方では強化され他方では取り外された―ババジとの対話)
⑨ 観音も努力するならば 誰もがなれるのである
人間とは "神" と "けもの" の間にあるから 人間という
コメントに代えて、ここでは観音のメッセージを紹介します。
――これからは、この地球にいる進歩的な光の存在たちにとって、変容の歩みを一貫して保ち続けることが致命的に重要で、それにはこれが含まれます:
1.)決して中断しないこと
2.)決して怖れないこと
3.)決して条件づけをしないこと
――あなたが積極的に、無条件にそして無制限に神に献身するなら、今日では新しいレベルの保護を、そして意識を得ることができます。
――必要なことは、取るに足りないように見える未だに浄化されていない個人的課題に対して、しっかりと目を向けること、それらを調べて、変容への聖なる光を招いて浄化することです。
それぞれの人類が今日では、自分の本質を発見する目標に向かって、完全に没頭するべきで、それは可能です。
何故なら、心からそれを目指す人には、それを行う必要条件が現れ、それを行うことが出来るようになるからです。
ちなみに、ここにある「変容への聖なる光を招いて浄化すること」については、次が参考になります。
⑩ 向上すれば "神" となり 堕落すれば "けもの" となるという意味である
残念ながら、自然界の生きもののほうが、人間以上の理念と知恵を持っていることに気づかされることが多々あります。例えば、アフリカに棲むシロアリの一種の〔マクロタームの巣の構造〕です。
(新時代の幕開け)
⑪ 私の分霊であるならば 誰もが「メシヤ」となる要素があるということを心に刻み
今後の生き方を 今一度 考えていただきたい
この世界の実情を見て嘆く前に、自分自身に取り組みなさい。
皆がそうすれば、この世界を変えることができる、ということでしょう。
――あなただけでなく多くの人が、そのようなネガティブな変化に焦点を合わせる傾向が見られますが、私がお勧めするのは、それを超えた部分を見るようにすることです。
つまり、あなたが知っている世界に何が起こるかではなく、自分が体験したいと思う世界、この変容を超えた領域であなたを待っている世界を心に描くようにすることです。
これは、あなたの質問に正面から答えていないと思いますが、もっとパワフルな形であなたの為になると信じています。
――ここで私が指摘したいのは、多くのアセンションしたマスターたちや大天使たちが既に指摘しているように、天へのアセンションは、皆さんが神聖な自己の内部に分け入ることによって実現するということです。
その他のアセンションはありません。
⑫ 無償の愛を施し 全人類 皆兄弟と心得
感謝で生きるものとなり
元々の私の分霊に立ち返っていただきたい
そして "自分は主神の子" であるという確信に至るならば
新たに 私は新しく「メシヤ」という名を帯びた分霊を分け与えるであろう
感謝が足りない――だから人間間の軋轢(あつれき)が起こるのでしょう。
「全人類 皆兄弟」という認識は、「誰もが神の分霊」という認識と表裏の関係にあります。
「新しく「メシヤ」という名を帯びた分霊」が与えられる――これは「大きく進化した魂」を現在の魂に追加していただけるということでしょう。「ウオークイン」とは別の意味で。
⑬ それこそが 皆が言っている 「次元上昇」の意味であり
「新しく生まれる」 「天国に立ち返る」ということに他ならない
――何が働きどうなるか、すべては神の恩寵。あらゆる人が究極的には神の恩寵に値する――向きを変え、元に戻って、神の元へ帰還する――そのように神の恩寵の光は働くのです。(天の保護が一方では強化され他方では取り外された―ババジとの対話)
――これが起こるのは、この偉大な体験を通じて、これらの人類が、はるか先のどこかの時点で向きを変えて引き返すことが出来るようにするためです。(続・天の保護が一方では強化され他方では取り外された―ババジとの対話)
⑭ 我がことは後回しにし 人のよかれと願う心
常に人の幸せをおもい 実行に移せる行動力
様ざまあろう 利他の実践を心掛けようではないか
これについては、本件に合わせて送られてきたクシナダ様のメッセージが参考になります。
――究極の無償の愛に近付く課題を
ひとつ ひとつ 大事に 丁寧に取り組むなれば
主神の御心が次第に理解できる様に
主神が導いてくださり 一歩 分霊の真実に近付くのです
⑮ 私の見るところ
すでにその様に生き方を変え み旨に叶おうと努める人々もおる
しかしながら 一人孤独の中で何をどの様にすべきか
自問自答して身動き出来ずにいる人々も確かにおる
積極的に探究して「気づき」を得た人でも、「一人孤独の中」の方が多数いらっしゃることに、私も気づいています。
その状態から抜け出して前進する道が、次の⑯で述べられています。
⑯ メッセージを読み深めながらも それを分かち合わずにおるのは はがゆいであろう
打てば響く 心の琴線に触れ 魂が目覚める
そうした営みが 世に広がりゆかねばメッセージをおくる意味がなかろう
一人一人はすばらしい心の持ち主でありながら
見知らぬゆえに 心をつなぎ合う場がないために
日々が過ぎてゆくのはいかにも惜しい
つなぎ合うことで エネルギーは更に増す
縁のあった人たちに「分け隔てなく」知らせる、臆することなく――そうすると道が開けてくるでしょう。
人は時々刻々にも変わっているので、「以前こういう人だったから」は意味がありません。
そして多くの人が、今の閉塞状態を抜け出す展望が見えなくて、前途への不安を抱いています。
その中で、「唯一の光明(地球と人類のアセンション)」を知っていて独り占めにするのは「いかにも惜しい」ことです。
⑰ 今 人類は目覚めの時を迎えておるのだ
もっと近付き 寄りそい合い 互いの手を握り合い
波動の高まりに乗り
更なる飛躍を目指す時なのだ
「波動の高まり」――これは宇宙からの偉大な贈りもので、何もしなくても人の意識が気づかないうちに変わっていく。
他の時と違って、今は「飛躍」が容易になっているようです。この「波」に乗らない手はありません。
――太陽の光は ますます天高く光り輝き
粒子は ますます微細になり
人間の体・心・魂を透過 変化をもたらすであろう
それによる 何らかの障害も表われてこよう
〔創造主のメッセージ(2015.03)〕(最終局面では私への繋がりが鍵となる―創造主)
⑱ 私は常にあなた方と共にあり 常にあなた方に深い愛を注いでおる
あなた方は 私の子供なのだ!
だからこそ 私を求めるのだ
「神を求める」――いま求めていない人も、この先にくる様々な苦難の体験を経て、いつかは求めるようになる、そして「帰還へのルート」に乗るようになるようです。
――ヤミの峡谷を完全に踏破する意味は、自分一人で取り残され、風の力や水の力に身を曝され、火の効果、そして母なる地球の決断を身に浴びることです。
そのような洗礼を受けた後で、そうした人の心は神に対して開き始め、神に自己を明かすようになるのです。
最も低い場所の最も暗い時間に、一人の新しい人類が生まれ始め、神への希求が生を得ます。何故なら、すべての地球的概念が崩れ去り、深い心の傷が慰安を求めるようになるからです。
そして癒しが始まり、すべてが次第に神の光の中に溶けていくのです。
(続・天の保護が一方では強化され他方では取り外された―ババジとの対話)
⑲ 「私は主神の子です!私をその御手の中に迎えてください
あなたが差し延べられた御手につかまり
私につながる全人類 その両親 先祖をはじめ
万物と共に新しく生まれたいのです」
ここで言われていることは、有名な「ミケランジェロの絵」そのものです。
[注] この画像をクリックすると拡大します。
この絵の画題は「アダムの創造」ですが、これを「新しい人間としての創造」とみることもできます。
⑳ その様に申し出るが良い
そして 私のあとをついてくるが良い
可愛い いとしい 私の子らよ
なげき 悲しまずとも 私はいっときも そなた達を忘れたことはない
そなた達が私を忘れておるだけだ
――神への無条件の献身がすべての鍵で、全人類への答です。
疑問を抱いたり躊躇したりする人は誰であっても、真実への全てのドアが開かれているこの道筋への支度がまだ整っていません。
疑問の数々を土台にして、どうやって認識が得られるでしょうか?
ためらいを土台にして、どうやって神を身近に体験できるでしょうか?
また、疑いを土台にして、どうやって神への信頼が得られるでしょうか?
それは不可能です!
――神への献身とは、理性的判断が捉えられる範囲を超えたもので、それを理性的判断が捉えることすら望まない状態を意味します。
㉑ 私は いつも なんどきも そなた達と共におる
そなたの内におる 忘れぬが良い
「わたしは もっとも 近くでは 君たちの中におる(2014.12)」
(私は最も近くでは君たちの中にいる―創造主)
(Q) 小松様
こんにちは。
お世話になっております。
この度のメッセージをお示しいただき、
この様に 尊くも 慈愛に満ち満ちたおことばを賜り
私どもは なんと幸せに存じましょう
手取り 足取り 懇切丁寧に疑問にお応えくださり
感謝と感激のおもいでいっぱいでございます
と、クシナダ様のお言葉にもありますように、本当にそのままの気持ちを抱いておりました。
小松様のご感想をとても楽しみにしておりましたが、更に "手取り 足取り 懇切丁寧 " なご解説と共に、「多くのメッセンジャー」の皆さまのメッセージも結び付けてご紹介くださり、感激もひとしおでございます。
本当にありがとうございます。

[以上 「ガイア・アセンション」シリーズより転載]
・*。いつもありがとうございます。*・
~創造主(主神)のお言葉~
平成27年10月24日
人間界において 昨今「メシヤ」談義が起こっていることは
まことに興味深く 嬉しく思っておる
姿・形・実態のない「メシヤ」のことをどう捉えたらよいか
誰もが疑問に思い 謎が深まりゆく様 受けとめた
私は「メシヤ」という御名を まず天界に用意し
その後に 私の子としての分霊を生み
人間として 一人一人に使命を与え 地上に送り出した
"地上において天国を造る" "人をたすける"
そして "全人類 その父母先祖をはじめ 万物と共に私のもとに立ち返ってくる"
という使命である
しかしながら その分霊を有しながら 人々はそのことを忘れてしまっておる
はじめの天国において 元々は私と共にあり すべてを共有し
永遠の魂を持たされているということも忘れておる
私が多くのメッセンジャーを使い
メッセージを伝えておるのも
元々の天国に 私と共にあったことを思い出し
立ち返ってきて欲しいからに他ならない
「メシヤ」とは私の子であることを思い出し それを覚り
私のおもいである地上天国を造ることに目覚め 活動できる
私と一体である分霊の持ち主である
私の分霊であるならば 必ずや この私のおもいが刻まれている
まわりを見渡すが良い
人間として 生き変り 死に変り 何千年と生きている間に
唯物思想 化学物質等に 血液も肉体も汚され
精神までも病んでいる者のなんと多いことか
何度も申すが「神」を忘れ自分が生きていると自負して生きる者の多きことよ
観音も努力するならば 誰もがなれるのである
人間とは "神" と "けもの" の間にあるから 人間という
向上すれば "神" となり 堕落すれば "けもの" となるという意味である
私の分霊であるならば 誰もが「メシヤ」となる要素があるということを心に刻み
今後の生き方を 今一度 考えていただきたい
無償の愛を施し 全人類 皆兄弟と心得
感謝で生きるものとなり
元々の私の分霊に立ち返っていただきたい
そして "自分は主神の子" であるという確信に至るならば
新たに 私は新しく「メシヤ」という名を帯びた分霊を分け与えるであろう
それこそが 皆が言っている 「次元上昇」の意味であり
「新しく生まれる」 「天国に立ち返る」ということに他ならない
我がことは後回しにし 人のよかれと願う心
常に人の幸せをおもい 実行に移せる行動力
様ざまあろう 利他の実践を心掛けようではないか
私の見るところ
すでにその様に生き方を変え み旨に叶おうと努める人々もおる
しかしながら 一人孤独の中で何をどの様にすべきか
自問自答して身動き出来ずにいる人々も確かにおる
メッセージを読み深めながらも それを分かち合わずにおるのは はがゆいであろう
打てば響く 心の琴線に触れ 魂が目覚める
そうした営みが 世に広がりゆかねばメッセージをおくる意味がなかろう
一人一人はすばらしい心の持ち主でありながら
見知らぬゆえに 心をつなぎ合う場がないために
日々が過ぎてゆくのはいかにも惜しい
つなぎ合うことで エネルギーは更に増す
今 人類は目覚めの時を迎えておるのだ
もっと近付き 寄りそい合い 互いの手を握り合い
波動の高まりに乗り
更なる飛躍を目指す時なのだ
私は常にあなた方と共にあり 常にあなた方に深い愛を注いでおる
あなた方は 私の子供なのだ!
だからこそ 私を求めるのだ
「私は主神の子です!私をその御手の中に迎えてください
あなたが差し延べられた御手につかまり
私につながる全人類 その両親 先祖をはじめ
万物と共に新しく生まれたいのです」
その様に申し出るが良い
そして 私のあとをついてくるが良い
可愛い いとしい 私の子らよ
なげき 悲しまずとも 私はいっときも そなた達を忘れたことはない
そなた達が私を忘れておるだけだ
私は いつも なんどきも そなた達と共におる
そなたの内におる 忘れぬが良い

~クシナダ様よりメッセージ~
平成27年10月25日
この様に 尊くも 慈愛に満ち満ちたおことばを賜り
私どもは なんと幸せに存じましょう
手取り 足取り 懇切丁寧に疑問にお応えくださり
感謝と感激のおもいでいっぱいでございます
さて 私たちは「分霊」として主神のおもいにいかに応えんや
身のまわりに起こってくること
目に 耳にすることは おのれの課題として
主神~我らの親~から与えられた事
どの様なことであれ おろそかにせずその時の最善を尽くす
「主の大神さま あなたの愛をお届けさせていただきます」と
すべての事を 一人でするのではなく
主神と共に動き 主神の愛を伝えるのです
祈りも そのひとつのあらわれです
究極の無償の愛に近付く課題を
ひとつ ひとつ 大事に 丁寧に取り組むなれば
主神の御心が次第に理解できる様に
主神が導いてくださり 一歩 分霊の真実に近付くのです
日々の培いを 共に 根気よく 気長に続けましょう

【メッセージ受信:ひめみこ】
《ご参照》
・メシヤとは―創造主のお言葉
・【Q&A】私は我が子たちの目覚めと帰還を待っている―創造主
「ガイア・アセンション」シリーズより
「ガイア・アセンション」シリーズより、
「天の保護が一方では強化され他方では取り外された―ババジとの対話」と、
これまでに示されております創造主―主の大神様のお言葉の抜粋、リンクをご紹介させていただきます。

~創造主―主の大神様のお言葉~
いよいよ 私の分身メシヤが地上の救済を自らすることになった
心せよ
私は 一人でも多くの人を救いたいと願い
天国の扉を開き 私に心眼を向けて
立ち返ることを待っておった
しかしながら あまりにも 気付く者の少なく
もはや 最終局面に突入せざるを得ない状況と相成った
神軍の発動もしかり
メシヤを遣わすもしかり
今後は 神の掟も厳しくなるやもしれぬが
どこまでも 私を信じ ついてこれるかが鍵となる
太陽の光は ますます天高く光り輝き
粒子は ますます微細になり
人間の体・心・魂を透過 変化をもたらすであろう
それによる 何らかの障害も表われてこよう
神がされることか? と疑いたくなることも多々あろう
だが 人類の滅亡を防ぐためと心得
私を信ずることだ
よいな
常に私に照準を合わすことだ
*
天国に迎え入れたからこそ
浮き彫りになるものがあるのだ
天国は 言葉も身も心も うるわしく 美しい世界である
そこに そぐわない 汚れた部分は
どうしても払拭されねばならない
それが浄めという形に現れているのが 今の情況である
すでに 天国に迎え入れられたという事実を
忘れてはならぬ
さればこそ 神軍もメシヤも遣わしたのだ
〔⇒最終局面では私への繋がりが鍵となる―創造主〕
誰であってもこの世界の真実に目覚めて、欠乏感や無力感を克服した者は、その人の純粋な意識や愛に満ちた存在そのものを通じて、人の心に影響を与えます。
評価や判断とは無縁の世界に目を向けよう。
新たな義務を背負うことなしに、癒しを実践しよう。
どんな執着とも無縁の、無条件の愛を生きよう。
〔⇒人類の黄金時代が始まった―創造主〕
人類よ立ち上がれ! 諸々の世界よ自らを取り戻せ!
人間の姿をとる神々よ目を覚ませ!
偉大な光の子供たちの時は来た。
〔⇒光の復活―創造主〕
こんにちは。琴音です。
9月22日、彼岸花が木漏れ日に照らされて、とてもきれい…と思って撮影しましたら、
光のベールのようにとても神秘的に写っていました。
母なる地球と人間の更なる進化、完成へ向けて大きく躍進している今、
主神の息吹につながり、日常の様々な出来事、夢や心に表われてくること、身体の反応、
なんとなく気になって調べてみたくなること、見聞きすることなど、
丁寧に、そして全身全霊で向き合うことの大切さを、しみじみ感じております。
「ガイア・アセンション」シリーズの最新情報をリンクにてご紹介いたします。
"この世界" にいながら、5次元へ…
"天国の境地" へと引き上げていただくための瞑想方法をお伝え下さっております。
こちらは、「ガイア・アセンション」シリーズ【Q&A】になります。
⇒「この世ならぬ光と音楽に癒され清められる夢」
⇒「天の浮揚光線について」
K県のSさん、いつも真摯に受けとめてくださり、
また、大切な方々へ「光り輝く世界の記憶」をお伝え下さり本当にありがとうございます。
メシヤの御名にあって、つながり合う多くの方々、すべてのものと共に、主神のみもとへ、
光り輝く新世界~天国へ立ち返らせていただけますようお祈りいたします。
ひめみこ 琴音
~心より感謝を込めて~
9月27日朝方の印象的な夢体験についてお伝えさせていただきます。
~美しい音楽と光の夢~ 〔2015/9/27の夢:琴音〕
家で家族と一緒に、ハーブとスパイスを使って野菜カレーを作っていました。
なんとなく、自分の部屋で休みたいと思うと、ふわーっとカラダが浮き上がって、部屋の方へ移動しはじめました。
夢の中のカラダは、壁などもすーっと通り抜けてしまいます。
ベットの上についたと思いましたが、いつの間にか、白い光の中で、あおむけに浮上しているような状態になっており、周りの景色も観えなくなっていました。
まるで、ふかふかとした真綿の一部に溶け入っているような感触でした。
その中では、自分のカラダと周りのものとの境目がなくなっているように感じられ、
"すべてのものと一体となる" とはこのような感触なのかな…。と考えていました。
その後、すーっとベットの上に座りました。
とても清らかで、心地良く、ほんのりと黄色い透きとおった光が頭上から注がれて、カラダをつらぬいている感触があります。
ふと、見たことのない古びたボストンバックが置いてあることに気づいて、中身を確認してみると、使わないようなものばかり入っていたので、片づけなくては、と思いました。
母と姉が部屋に入って来たので、「もういらないよね。」と一緒にバックの中身を見ていると、頭上から注がれていた光が更にたくさん流れ込んできました。
すると、なぜか透きとおって見える私の胸からお腹にかけてのあたりから、いつもは、"内なる音楽"として頭の中で聴こえている美しいハーモニーが、外の世界にまで聴こえるように鳴り響いていきました。
母も姉も、「なあに?…きれいな音楽。」「すごく癒される…。」と耳を澄まして聴いていました。
突然、また一段と強く、濃い黄色味を帯びた光がカラダを通して勢い良く外にあふれだしていきました。
そのエネルギーで、姉のカラダは、部屋の隅にまで押されていってしまいましたが、すぐにその光を求めるように私の近くに来たので、姉の方に向けて手をかざしてみると、手のひらから更に強い光が放出されていきました。
姉は、その光を両手ですくいとるようにして、「癒される…。」と嬉しそうに言っていました。

メシヤの御名にあって
全人類 その両親 ご先祖さま
生きとし生けるすべての命 天地万物一切と共に
主神の息である愛の光によって
おきよめいただき 癒され よみがえり
新しく生きるものとして
主神のみ元へ立ち返らせていただけますようおゆだねいたします
・*。 主神の赦しと愛の中に存在する すべてのものへの感謝と共に 。*・

ご訪問ありがとうございます。
先日のテラ(ガイア)、クシナダ様のメッセージ、
▶ 「わたしの声はきこえていますか?」 テラからのメッセージ
について、小松氏のご見解を「ガイア・アセンション」シリーズ 【Q&A】にご紹介くださいましたのでお伝えいたします。
◇ リンクはこちらです ⇒私の声はきこえていますか?―ガイア(テラ)
(15/09.24) 私の声はきこえていますか?―ガイア(テラ)
(Q) 小松様
お世話になっております。
テラの声を届けていただきましたので、ご報告いたします。
◆ 「わたしの声はきこえていますか?」 テラからのメッセージ
⇒http://finale11.blog.fc2.com/blog-entry-45.html
小松様のサイトより、時代の分水嶺「地球の魂が語る ― これからの地球」と、
「ガイアからのメッセージ」①~④をリンクにてご紹介させていただきました。
いつもありがとうございます。
(A) 拝見しました。
ありがとうございます。
今回のメッセージでは、特に次が印象的でした。
――私の浄化が激しくなりますと
地球上に暮らす人類はじめ 小動物 生態系等にも
多くの影響が及ぶことになるでしょう
しかしながら それはまた
新たなテラへの旅立ちともなるのです
私は 今 新生テラへ移行いたしませんと
もっと多大な影響を及ぼしてしまいます
そのことの方が もっと迷惑をかけてしまいます
これはガイア(テラ)の苦渋の吐露でしょう。
現に進行している宇宙的プロセスを前進させて地球の新時代を実現するには、地上世界での物理的激動を避けることはできない。
必要とされる浄化によって人類や地上で生きる「いのちたち」に多大な苦難を強いることになるとしても、手を緩めることはできない、ということでしょう。
しかしそれは、本(もと)をただせば人類が生み出したもので、今からでも人間の想いが持つ力の大きさに気づいて、人々がそれを変えていけば、状況を変えることができると言っています。
――自然現象である天候に対する愚痴
人間間のせめぎ合い おごり 悪の想念
それらは 黒い〝すす〟となって 私をおおい
想念界を曇りで満たし
振り払わねばならない
それが 台風や暴風雨 天候不順につながっていきます
人間の想念がいかに大切であるか
どうか気付いていただけます様に
それにしても人類は大勢として、この十数年間に少しも前進していないことを改めて認識させられます。
次のメッセージは2001年のものです。(地球の魂が語る―これからの地球)
――人類は、足元の大きい変化にもかかわらず、深い眠りに就いています。恐れをベースとする活発な活動は見られますが、それは夢想や幻覚の世界に浮遊しているようなもので、事実上は眠っています。その結果、今がアセンションの時期であることにも気づかないのです。
この状態は、人類の本来の姿ではなく、地球に人類を創造した当初の青写真とは異なります。人類は、地球に誕生してから数万年経た後に、相次いだ不幸な出来事によって、意識レベルの下降と共に肉体の基本振動数が低落してきたのです。そして人類の行動は、意識の相次ぐ低落によって、ますます不調和で分裂的になってきました。
――現在の人類社会の集合的な運営様式には、老化、衰弱、病気、障害、死などの集合的な観念がベースにあります。この観念を集合的に宇宙に放ち、老化、病気、死などを現実世界へ送り返してもらっています。これを、人類の「集合的無意識」がやっているのです。信じたことが現実化するのが宇宙の摂理です。
それに替わるメッセージとして、「アセンションを意図します」と意識的に宇宙へ送ることを勧めます。この選択によって、意識が統合に向かうだけでなく、高い波動を保持できる肉体に少しずつ変容していきます。統合ベースの肉体は、老、病、戦、死、苦、蓄、貧などのシンボルと無縁になるでしょう。
――いま私は、激しく動いています。地球のバランスを回復するための、浄化活動のさなかにいます。自分自身を刷新し、あるべき本来の姿を取り戻すために働いています。出産を控えて陣痛が始まっているような感じと言えばいいでしょうか。
――あなたの現実は、あなたの思いが創るでしょう。思念の力は、地球変動に備えて物理的にどうこうするより何千倍も強いので、それがあなたの落ち着きどころを決めてしまうのです。自分で気づいていない思念が、思わぬ結果をもたらすこともあります。したがって、自分の思いを知り、思考を完璧にコントロールする境地を目指すべきです。
次は2011年のものです。(ガイアからのメッセージ①)
――そしてそうした不調和なイメージと不協和な音は、ここ地球に存在するアンバランスのために速度を増しています。その不調和は、言ってみれば人間の考えのなさから生じているのです。ご存知のように、いつもそんなふうだったわけではありません。人類は、かつては自分たちが住む場所を大事に世話する義務があると感じていました。それは自然な感覚だったのです。あなた方は、いつも自分たちの母親の世話をしていました。地球は、ある意味で、あなた方の母親です。あなた方はここ地球に住み、言ってみれば彼女の胎内で生まれました。彼女はあなた方を育んできましたし、今もそうしています。
しかし大切なことは、外の世界を見て嘆く前に、まずは自分の内部に「地上天国」を創ることが先決だということでしょう。
今回のクシナダ神のメッセージもそれに触れられています。
――理解する人達が身の廻りにおらずとも
まず おのれ自身から
日々の生活の中に活かしていただきたいという願いがあるのです
また、例えば次のメッセージもありました。(アセンションを見失った光の戦士たち―モーセ)
――ここで私が指摘したいのは、多くのアセンションしたマスターたちや大天使たちが既に指摘しているように、天へのアセンションは、皆さんが神聖な自己の内部に分け入ることによって実現するということです。
その他のアセンションはありません。
(Q) 小松様
お忙しい中、いつもありがとうございます。
テラ(ガイア)からのメッセージにありますように、ここの所、自然現象のみならず、社会的にも、人間一人ひとりにとりましても、"浄化が本格化" してきているように感じております。
もう随分前から、本当に忍耐強くメッセージをおくり続けてくださっているテラ(ガイア)、光の存在の皆様、神々様に、今、改めて感謝をさせていただきながら、「天へのアセンション」という希望を胸に、地道に、"自分の内部に「地上天国」を創ること"に専心して参りたいと思っております。
そして、以前のメッセージ「主神への信頼と愛と共に今を生きる」 ⇒http://finale11.blog.fc2.com/blog-entry-24.html では、
太陽の光は ますます天高く光り輝き
粒子は ますます微細になり
人間の体・心・魂を透過 変化をもたらすであろう
それによる 何らかの障害も表われてこよう
との主神―主の大神さまのお言葉がございましたが、「体の変化」については、「地球の魂が語る ― これからの地球」にあります、次のガイアのメッセージが印象的です。
生物学的変容のプロセスは、大まかに次のように進みます。アセンションを意図すると、そのエネルギーが起こす音色が、各細胞の分子を刺激して活性化させます。それが、休眠遺伝子のDNAを活性化させ、各細胞の動きが加速し、からだ全体が高いレベルで振動するようになります。この状態で呼吸と共に光を吸収すると、各細胞は老化の原因になる毒や汚染物質を排出するようになります。
そして、細胞がそれ自体に新しい遺伝コードを与え、細胞構造が「結晶化」していきます。例えば、それぞれの遺伝コードが異なるのに芋虫が蝶に変態できるのは、羽化に備えて休眠遺伝子が活性化し、細胞がそれ自体に新しい遺伝コードを与えるためです。これを、「意識が与える」または「宇宙が与える」と考えても同じことです。
この、アセンションに伴う肉体の生物学的構造変化は、少しずつ起こります。高い波動を支えることができる結晶化した細胞構造では、個体においてそれぞれの細胞が、他のすべての細胞と調和的に存在します。
"人間の進化~完成~新しく生きるもの" へと、いざなってくださる高い波動の"神の光"をしっかりと受けとらせていただけるよう、言霊(ことたま)、想念、行い…食べものなど、体の事に関しましても、ミトコンドリアを最大限に生かせるように、より一層、気を配り、実践して参りたいと思っております。
~心より感謝を込めて~
【関連】
・セルフヒーリングの薦め(Q&Aハイライト)
[以上 「ガイア・アセンション」シリーズより転載]
《ご参照》
・「人間の新生」
・「ミトコンドリアは天国への架け橋」
・「完成」へと導く天界からのメッセージ
・「大いなる歴史の節」を迎えさせていただくために
テラの浄化も本格化をしはじめ
私も よみがえりが 一歩一歩 完成に向けて
歩みを進ませていただいていることに感謝をしております
私の浄化が激しくなりますと
地球上に暮らす人類はじめ 小動物 生態系等にも
多くの影響が及ぶことになるでしょう
しかしながら それはまた
新たなテラへの旅立ちともなるのです
私は 今 新生テラへ移行いたしませんと
もっと多大な影響を及ぼしてしまいます
そのことの方が もっと迷惑をかけてしまいます
宇宙の一員として 必要な時に必要な浄化を与えてくださる
それは 私のみならず
創造主であられる主神の息の中で生かされる
諸々のものへの愛情なのだということです
誕生以来 創造主はそのくり返しの中で
完成への道程を進めてこられているのです
テラでお過ごしの皆様
私の声は きこえていますか?
私の悲鳴は きこえていましたか?
何よりも影響を与えているのは 人間の想念 生き方なのです
自然現象である天候に対する愚痴
人間間のせめぎ合い おごり 悪の想念
それらは 黒い〝すす〟となって 私をおおい
想念界を曇りで満たし
振り払わねばならない
それが 台風や暴風雨 天候不順につながっていきます
人間の想念がいかに大切であるか
どうか気付いていただけます様に
人間の想念次第で 私も暴れる数が減るのです
暴れるなどと まるでだだっ子のようですね
しかしながら そんなふうに言いたくもなるのです
身勝手な人間たちのふるまいに……
「ひめみこの詩~うた~」に示されておりますように
私の新生は すでに成し遂げられております
その度合いが いかな程度かは
皆様の生き方にかかっているのです
神々さまのメッセージにありますように
おのれの生き方を新生し
新しく生きるものとなられます様
私も 心から 願っております
~クシナダ様より メッセージ~
私どものメッセージは
その ひとこと ひとことが 非常に重要にございます
一度 目を通して 終わりということではすまされぬ内容にて
おのれ 一人一人が肚に落とし
日々の生活の中に どの様に活かすかと 工夫をすることが大事なのです
先日 私が申しましたことは
難しいメッセージの内容を伝えることができなくとも
理解する人達が身の廻りにおらずとも
まず おのれ自身から
日々の生活の中に活かしていただきたいという願いがあるのです
テラのメッセージの中にもございましたように
"ことたま" "想念" を光あふるる
神に通ずる善へと 変えていただきたいと思うのです
クシナダ

【メッセージ受信:2015/9/14 ひめみこ】
《ご参照》
・「ひめみこの詩~うた~」
・「主神への信頼と愛と共に今を生きる」(2015年3月 神々様とテラからのメッセージ)
・「すべては主神の御手の中に」
・「続・すべては主神の御手の中に」
・【Q&A】⇒「すべては神の御業」の中でヤミにどう向き合うか
◎当ブログの前身のホームページ「テラ~再生への旅~」より
◇私たちはどうして地球に生まれてきたの? ―創造主からのメッセージ
リンク ⇒記憶の扉
◇2014年2月 記録的大雪の際に届けられたメッセージ
リンク ⇒目覚めの時
◇2014年9月 御嶽山噴火の際に届けられたメッセージ
リンク ⇒つむぎあう愛
~母なる地球(テラ・ガイア)からのメッセージ集~
「理想世界(地上天国・みろくの世・五次元世界)の実現」という「神の計画の完成」に向けて今が進化・変容の時代であること、私たち人間のあり方について、これまでにも母なる地球からの声が届けられてきました。
小松英星氏のホームページ「ガイア・アセンション」シリーズよりご紹介いたします。
◇2000年に全国誌「アネモネ」に掲載されたメッセージ
リンク ⇒時代の分水嶺「地球の魂が語る-これからの地球」
◇2010年に地球-ガイアから届けられたメッセージ
リンク ⇒ガイアからのメッセージ①~④
先日、主神、神々様より示されました夢とメッセージ、
・「すべては主神の御手の中に」
・「続・すべては主神の御手の中に」
について、小松氏のご見解を「ガイア・アセンション」シリーズ 【Q&A】にご紹介くださいましたのでお伝えいたします。
◇ リンクはこちらです ⇒「すべては神の御業」の中でヤミにどう向き合うか

(15/09.10) 「すべては神の御業」の中でヤミにどう向き合うか
(Q) 小松様
いつもお世話になっております。
8月30日に示されました夢とメッセージを掲載させていただきました。
◇すべては主神の御手の中に
⇒http://finale11.blog.fc2.com/blog-entry-42.html
どうぞよろしくお願いいたします。
(A) ありがとうございます。
拝見しました。
夢の中の出来事ですが、素早く状況を察知して、恐怖に陥る前に思いを切り替えられたので事なきを得たのですね。
いわば夢の中で「予行演習」をされたようなものでしょう。
ちなみに、船が垂直になって沈んでいく場面は、「映画タイタニック」の描写にそっくりだと思いました。
私はタイタニックの史実を調べたことはありませんが、この映画はストーリーはともかく沈没場面の描写は、なかなか真に迫っているという印象を持っています。
何の予備知識も持たない人は、なかなかそのような「思いの切り替え」は出来ないでしょう。
そこで、スサノオ神の「おのれのみが 天国の住人となるのではないぞ」「おのれにつながるすべてのものと共に という意識を忘れるでないぞ!」というメッセージに、改めて考えさせられるものがあります。
ここにある「おのれにつながるすべてのもの」は、「縦(前生から今生に及ぶ多数の先祖たち)」にも「横(今生で得た親族や友人・知人など)」にも、無数の繋がりが考えられます。
そこで第一に、「なぜ今の地球が地上天国でないのか」「なぜアセンションが必要なのか」ということです。
これは多くの高次元メッセージで伝えられているように「地上天国」を実現する前提として、周辺宇宙にネガティブな波動を撒き散らし続けている地球世界を変え、地上の人類を「牢獄から解放する」必要があるということでしょう。
それは、この世界における「ヤミの支配構造」を抜きにしては、説得力のある説明は難しいと考えています。
つまり、「世の中はこんなもの」と信じ込まされている人々は、あらゆる現象の裏にあるヤミ勢力の存在に考えが及ぶことはなく、「地上天国など夢のまた夢」という程度の思いを超えることはないと見られるからです。
したがって、例えば「彼ら」が表舞台に躍り出て(裏からのコントロールでなく)あからさまな行動を始めると、恐怖に駆られて何も考えられなくなり、「思いを切り替える」どころではなくなるでしょう。
第二に、この宇宙で唯一の神、つまり根本創造主との「天与の個人的つながり」を確信する前に、「神」に関する既存の様々な誤解を解きほぐし、それを超える必要があるでしょう。
それを実現するには、現世界で多く見られるような「私たちの神」を信じ愛する(そして「他者の神」を排斥する)だけでは不十分で、すべての「いのち」との一体性を信奉できるようになることが大前提になるはずです。
この「解きほぐし」は、例えば、宇宙の同胞や高次元マスターたちへの関心を追求していき、彼らの「神(根本創造主)」への信奉に同化して確信を得るという近道もあります。
しかし、そもそも宇宙の同胞や高次元マスターたちの存在そのものを知らされる機会のない人々は、こうしたルートとは無縁であり続けるでしょう。
残念ながら私たちは「きれい事で済まされない世界」を生きているので、この世界の本質を正しく認識していなければ、この先で起こり得る激動に即応できない極めて危うい状態に置かれていることになります。
すべてを認識して自分の進路を確立することが先決で、その上で惑星地球の現段階で「神に全託する」ことの重要性を確信できるようになるべきでしょう。
これは、地球世界の実情を考えると、「自分の神」を持つ人にとっても持たない人にとっても、容易なことではないと考えられます。
望ましくは、この世界で決して「公式には」知らされることのない「多次元宇宙という広大な円環」の、どこか一か所でも手がかりを得れば、「(地球の3次元世界を含めて)すべては繋がっている」ので、それを突破口として広大な「宇宙の真実」に目が開けてくるでしょう。
宇宙の同胞や高次元マスターたちが、特にこの世界の二極性を、つまり光とヤミの実在を様々な角度から伝えてくれるのは、そうした配慮に基づいているとみられます。
ここにいう「広大な円環への手がかり」は、例えばUFOや宇宙人、アトランティスや超古代文明、オーブやクロップサークル、JFK暗殺や9.11、ケムトレイルやHAARP 等々、何であってもどれか一つを徹底的に探究することによって得られると確信して、そのように勧めているところです。安直に得られるネット情報を渡り歩いて、迷路にはまる方々を多く見てきているからです。
これは、現に地球で生を持っている人々つまり「横の繋がり」に関することですが、その中の一人でも目を覚まし癒されると、その人と「縦につながる」先祖たちの全員が癒されることになります。
しかし結局は、各人が現に持っている「魂の傾向」によって決まるのかな、という印象があります。
(Q) 小松様
こんにちは。
ご返信ありがとうございます。
この度の夢とメッセージを受けとらせていただき、私も改めて、スサノオ様のお言葉、
そして、以前の「すべての救済」(⇒http://finale11.blog.fc2.com/blog-entry-38.html )にあります、
神のご恩寵に報いることなく 神を認めることもなく
神がおわしますことにすら気付くゆとりもなく
生きることを余儀なくされた多くの先人達のおもいを
われらのおもいに結んで表わしてくださり
主神に帰すべきおもいとして
ゆだねることを教えていただいたのではあるまいか
そのことを通し 赦され 救われたものとみなし
われらにつながる多くの先人達 万物も共に天国に迎え入れてくだされたのです
その主神の御心にお応えせず 横を向いていてはならぬのです
メシヤを遣わされ メシヤの御名にあり 主神に結ばれたものとして
すべて 一切を 天国に帰したいみ心を
われらは しかと 受けとめることが重要なのです
だからこそ 主神にゆだねましょう!
メシヤの御名にあって
まだ メシヤと出会えていない人々
その人々につながる多くの方々 先祖の方々
その代表として われらは今 ここに立たされているのです
おそれ多くも 主神のみ業(わざ) おもいを知らされたわれらは
一人ひとりが人類の代表としての自覚を持ち
愛と感謝の心を育みながら この大きな節目の時を歩ませていただくことが
最も大切な 要の生き方になってくるのではあるまいか
――とのクシナダ様のメッセージの大切さをひしひしと感じております。
いざという時に、「素早く状況を察知して、恐怖に陥る前に思いを切り替える」には、ここの所、神々様も度々「訓練が大切」とお伝えくださっておりますように、何よりも常日頃から、すべてのものを創造された唯一なる神(―主神、主の大神さま)へ向けて、祈り、感謝、賛美を捧げさせていただくことが欠かすことのできない行いであるように思っております。
「地上天国の樹立―理想世界の実現―アセンション」を目前にして、なぜ混沌としなければならないのか、破壊的な現象が起きなければならないのか、穏やかで平和な内に進化・変容がなされないのか…。
地球上に様々な出来事が立て続けに起きてきておりますが
それらの出来事は 古いしきたりや 必要のない物を清算し 新文明を築くための礎を成す為に
通らなければならない道と 受けとめていただければ有り難く存じます
――とのキクリヒメ様のメッセージ
〔HPテラ~再生への旅~"こころ" ⇒ http://tera369.web.fc2.com/mess3.html〕
も以前に届けられておりますが、小松様のおっしゃるように、現状を正しく把握し、この世界の真実を理解して、魂の覚醒への道を歩み始めるためには、その前提として「ヤミの支配構造」について知ることが必要であると思います。私も、「ガイア・アセンション」にて多くを学ばせていただき、小松様の長きに渡るご尽力に、心より感謝致しております。
ちょうど先日(9月6日)、ヤミ勢力の存在についての夢が新たに示され、主神、クシナダ様よりメッセージをいただきましたので、ご報告いたします。
◆ 「続・すべては主神の御手の中に」
⇒ http://finale11.blog.fc2.com/blog-entry-43.html
先ほどのキクリヒメ様のメッセージ "こころ" の中にも、
神は十全と申します様に 善も悪も含めて神の成さること
破壊というお役目をされる神々もおられます由 それを素直に受け入れるという事は 簡単にはゆきません
とのお言葉がございますが、"ヤミ勢力の存在も、物質文明の発展のために、また、魂を磨き、成長させる為に必要だったのだから" と思おうとしましても、本当に、そう簡単に納得することは難しいのではないかと存じます。
今回、「続・すべては主神の御手の中に」のメッセージでは、主神より数々の力強いお言葉をいただき、光も闇も、善も悪も、すべては主神の創造のみ旨であることを、今、改めて受け入れさせていただき、恐怖に陥らず、責めたり、憎んだり、敵対したりせず、どのような状況にありましても、心の中心に常に共にいてくださる主神を信じ、ゆだねさせていただきながら日々を生きることの大切さを痛感しております。
私の場合は、以前に小松様がご紹介くださいました、神のメッセージ「続・地球と人類の前途を話そう―神との対話」の中にもありますように、あまり難しく考えずに、日常の中のちょっとした出来事などを、心の中で、また、時には声に出して、主神にご報告し、ありがとうございます、と "まるで恋人同士のように" 対話を心掛けることでも開けてくるものがあるように感じております。
例えば、負のおもいなどをおゆだねさせていただくことの他に、
「大神さま、今日は畑でナスや、トマト、オクラ…たくさんの収穫ができました。美味しいお野菜を食べれて幸せです!ありがとうございます。」ですとか、
散歩中にきれいなお花が咲いていましたら、「大神さま、きれいなお花ですね!」と共に楽しませていただいたり、
就寝前には、メシヤの御名にあって祈らせていただき、日々の主神の采配をお讃え申し上げました後に、「大神さま、今日もつつがなく一日を過ごさせていただき、ありがとうございます。眠りの中でも、完成へ向けて準備を整えさせていただき、学び、お役に立たせていただけますようお導きください。」
など、何かにつけて、言葉でお返事をいただくことはなくても、語りかけさせていただくことを習慣にしております。
ますます混沌としてきております世界の中で、一人でも多くの方々が、神々様、高次元からの働きかけもいただき「広大な円環への手がかり」を探り当てることができますように。そしてメシヤの御名にあって、つながり合うすべてのものと共に、「理想世界―魂の生まれたふるさとである天国―根源である主神のみ元へと立ち返ることのできる道」を歩ませていただくことができますよう切に願っております。
いつも貴重なご見解をくださり本当にありがとうございます。
(A) 拝見しました。
〔続・すべては主神の御手の中に〕に出てくる夢は、この世界に生きることの危うさの象徴ですね。裏にどんな仕掛けが潜んでいるか分からないという。
ワクチン接種については、Thriveのフォスター・ギャンブルが総力を結集したとみられる記事が最近の彼のブログにあります。
そこに出てくる統計の一例を抜粋するとこうなっています。
1.幼児死亡率の少ない34か国
日本(2.79)で、シンガポール、スウェーデンに次いで第3位、上位には北欧の国々が多くみられる。
アメリカ(6.22)で、この統計での最下位。
2.新生児が1歳になるまでに接種が推奨されているワクチン種と接種回数
日本(3種、12回)で、スウェーデン、アイスランド、ノルウェー、デンマーク等と並んで最も少ないグループ。
アメリカ(7種、26回)で、この統計での最多。カナダ、オーストラリア、ニュージーランドが各24回でこれに次ぐ。
しかしアメリカで起こることは良くも悪くも、いずれ世界に波及します。特にネガティブなものほど急速に。
――アメリカ合衆国は、最もヤミに覆われた国の一つですが、ヤミとは対極をなす個人の権利の、最高のポケットを持つ国でもあります。(ヤミ勢力による地球支配の現状)
この世界でのヤミの役割については、創造主(主神)の以前のメッセージにもありましたね。「それは私がよく存じておる」というようなお言葉が。
そして今回も、それに改めて言及されている一方で、「ヤミの神々」が暴走するようになった地球の現状に対する苦渋の色も伝わってきます。
――多くの神々が 大変重要な役割を持って
私のもと 世界で活躍しておることは確かな事実である
しかしながら また その活動により
光に満ち満ちたテラと宇宙の存在に
背を向ける輩(やから)の出没も確かに 存在するのである
善も悪も含めて主(す)の働きなのである
悪の存在を悪と決めつけてしまうと それは増長され
その想念が渦を巻いて地上を覆うのである
いかにすべきか
今回の夢にもあるように
光のイベントと称し 様々なイベントの企画もなされ
世界の各地で開催されようとしている
いかにも善人のかたまりのように見受けるとも
その皮面(かわつら)の内に潜むものを見分けることが必要になってくる
とは言え なかなか判断はつかぬ事もあろうかと思う
そうした中で、あなたが日常にやっておられる「神との対話」は、多くの方の参考になると思います。
それもヤミの存在を十分に認識されているからこそですね。
最新のモーセのメッセージの中にこうあります。
――自分の人生の一局面に目を塞いでいては、悟りを得ることは不可能です。
このマトリックスに存在するヤミの様相を、事実でないものとして否定する現象が、依然として光の戦士たちの間に広範に分布しています。
(Q) 小松様
いつもありがとうございます。
ご紹介くださいました各国の幼児死亡率とワクチン接種についての統計には、無視できないものを感じました。
2013年に届けられた "Cosmic Awareness" のメッセージ「ヤミ勢力による地球支配の現状」もたいへん参考になります。
ブログ「光り輝く世界の記憶」では、〔「最後の世」を救う主神の采配と人間の使命 ⇒ http://finale11.blog.fc2.com/blog-entry-20.html〕
の中で、主の大神さま(主神)より、
今 人間界において
不確かな情報 人類を混乱させようとするおもいが
最終局面を迎えようとする中でうごめいておる
しかしながら それはまた 私のある一面が表れているとも言える
宇宙に渦巻く混乱した情報の数々を収めなければならぬ
物質文明を最高度に発展させようとした中で生じた不要の物やおもいを
私の責任において収めたいと願っておる
様々な情報がある中 何が大元から出されたものなのか
それを見極めることが大切である
――とのお言葉がございましたが、この度の夢とメッセージのように直接的に触れられたのは、
「きれい事」ではなくとも、事実を事実として受けいれ、感謝でしめくくり、真実を見極めながら前へ進んで欲しい、
という主神の強いおもいのあらわれであるように感じております。
先程、本日ご紹介くださいました、「永遠の生への秘訣―モーセ」を拝読させていただきました。
今、このような事を再認識することが求められているのですね。
どのような状況にありましても、
すべては 私が背後におることを信ずることが出来れば
天国への階段が出現し
私の手が差し延べられるであろう
――との主神のお言葉を信じて、不安や恐れる心が生じた時は、その思いをメシヤの御名にあって主神にお返しさせていただき、
「誠実に、決然として、また勇気をもって」 神の愛、多次元宇宙からの愛を感じさせていただきながら歩んで参りたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
~心より感謝を込めて~
【関連】

[以上 「ガイア・アセンション」シリーズより転載]
《ご参照》
「最新のモーセのメッセージ」はこちらになります。
いつもありがとうございます。
「すべては主神の御手の中に」に続き、9月6日に示されました夢と、
主の大神様、クシナダ様からのメッセージをお伝えさせて頂きます。
〔2015/9/6の夢:琴音〕
(場面:1)
夢の中で、平和を祈るための世界規模のイベントに参加を呼びかけている会場の中にいました。男の人が、「参加費は1万円で、様々な地域の特産物がお土産でつきますよ!」と言って、 " もずく " がたっぷり詰められた箱を見せています。
他にも、沢山の箱入りの特産物が山積みに置いてありました。
その会場も、イベントが行われる場所も、海外のように感じており、"そんなに沢山のお土産があっても、持って帰れそうにない" と思っていました。
その後、多くの人達がイベントへ参加するために移動して行きました。
私は、どうしたら良いか決めかねて、その場に居残っていました。
すると、イベントについて説明していた男の人が近づいて来て、「男性的で、女性らしさも兼ね備えた人よ…。」と言って、きれいなバッチを手渡してくれました。
そして、フィリピンの方々が多く集まるという場所と、名前を覚えていませんが、もう一か所に行くことを勧められました。私のことを、フィリピン人と勘違いしたのかと思い、「私にはフィリピン人の血は入っていないですよ。」と言っていました。
(場面:2)
参加費の1万円は払っていませんでしたが、バッチを頂き、お勧めの場所まで教えてもらったので、イベント会場へ行ってみることにしました。
とても広くて、にぎやかな様子です。出会った子供達の幸せを祈っていると、何かの行事が始まりました。
イベントの主催者側の、ローマ法王のような白い衣装をまとった、いかにも権威のありそうなかっぷくの良い年配の男性が、列をなしている人々の瞼(まぶた)に、次々と注射を打っています。その横には、大きなトレーに沢山の注射器を乗せたお付きの女性も控えていました。
人々は目を閉じて、注射を打たれるのを待っています。
瞼に注射をするなど奇妙な事で、私は、以前からワクチン接種の危険性などが指摘されていることも知っていたため、世界平和の名のもとに開かれているこのイベントを疑わしく思いはじめました。
立ち並んで注射を打たれている人々とは、少し離れた場所の座席に座っていた女性も、何か悪いたくらみに感づいたのか、立ち上がって逃げ出そうとしました。
すると、あっという間に何者かによって、レーザーガンのような武器で、何か所も撃たれて殺されてしまったのです。
これはヤミ勢力の主催するイベントに違いないと確信しました。
(場面:3)
私は、どこかの部屋へ向かって歩いており、いつの間にかスープのような液体の入った銀色の器を手にしていました。
注射を拒まなければと思っていたため、今度は、この怪しげな液体を食べ物の中に混入させるつもりなのでは…と用心しています。
到着した部屋の角にはテーブルがありましたが、間違って飲んでしまわないように、ひとまず並べられていた椅子の上に、器をそっと置きました。
「あなたの席はこちらですよ。」と案内人に言われたので、そちらに気を向けると、椅子に置いた怪しげな液体の入った器は、さっさとテーブルの方へ持っていかれてしまいました。
~主神より メッセージ~
多くの神々が 大変重要な役割を持って
私のもと 世界で活躍しておることは確かな事実である
しかしながら また その活動により
光に満ち満ちたテラと宇宙の存在に
背を向ける輩(やから)の出没も確かに 存在するのである
善も悪も含めて主(す)の働きなのである
悪の存在を悪と決めつけてしまうと それは増長され
その想念が渦を巻いて地上を覆うのである
いかにすべきか
今回の夢にもあるように
光のイベントと称し 様々なイベントの企画もなされ
世界の各地で開催されようとしている
いかにも善人のかたまりのように見受けるとも
その皮面(かわつら)の内に潜むものを見分けることが必要になってくる
とは言え なかなか判断はつかぬ事もあろうかと思う
重要なのは そこに入り込んだ時の想念である
私に出会い
すべては 私が背後におることを信ずることが出来れば
天国への階段が出現し
私の手が差し延べられるであろう
その想念の有り方は 何事も感謝で受けとめることである
判断のつかぬ時は 私にたずねるが良い
一歩手前で引き返せるであろう
すでに足を踏み入れたと気付いた時
私の名を呼ぶが良い
ここが重要なポイントである
心眼を開き 聴き 私の声を求めるのだ
何事も私に申し出よ!
私はすべての生みの親なのだ
よいな!
~クシナダ様より メッセージ~
只今は 主の大神さまより お導き賜り
心から感謝致しまする
多くの方々の中には この混沌としたテラの中で
日々の生活に追われ
今 大神さまの御心が いづこにあるや 知ることも 知らされることもなく
ただ ただ 波に流され 生を営んでいる方々もおることと存じまする
学ぶ事の出来る方々は まことに数少なく 私も涙を禁じ得ないでおりまする
学ぶ事の出来ない方々は どうしても目の前の出来事
それが 生きるために少しでも楽になる道であれば
生活の足しになるものであれば
飛びついてしまうのは 当然の事でもありますまいか
主神は 一人残らず救いたいと願われておられる
その御心を どの様に体現したらよろしいか
心を砕いておる
どの様な状況にあろうと 表現することが出来るとしたら
感謝のことばを口に出すことではなかろうか
日頃の訓練によれば 出来ぬことではあるまい
不平 不満 愚痴の心
責め とがめの心は
どうしても地獄的な状況をつくりだしてしまうもの
感謝のことば " ありがとう " を
いつ どの様な時も 言霊(ことたま)に出せたら
その波動が広がり 悪の想念は打ち消される
感謝の心は 神に通ずるからである
われらは ひとしく 神の分霊である
それを 心に刻みて 共に 天国に立ち返らせていただこうぞ
クシナダ

【メッセージ受信:2015/9/7 ひめみこ】
~ ご参照ください ~
▶心身を磨き光とともに前進する
『ミトコンドリアの特異な役割とワクチン接種のこと』
(「ガイア・アセンション」シリーズより)をご紹介しております。
▶「すべては神の御業」の中でヤミにどう向き合うか 「ガイア・アセンション」 シリーズより
8月30日に示されました印象的な夢と、神々様からのメッセージをお伝えさせて頂きます。
〔2015/8/30の夢:琴音〕
夢の中で、姉やいとこ達と一緒に海で泳いでいました。
陸地からはずいぶん離れているようです。
海上には大きな船があり、そこからすでに仕掛けられていた網が引き上げられると、1メートル位ありそうな大きな魚ばかり入っていたので驚きました。
中には、サメの仲間もいました。
そして、私達も海の中からその船に乗り込んでいきました。
~大きな船の中での出来事~
(場面:1)
高校の同級生が、青い砂の砂時計を手にしています。
私が現実の世界で持っている、3分のピンクの砂のものより大きく、何分用の砂時計なのかな?と思って見ていると、砂時計のガラスの筒の上に、 "5分" という文字が見えました。
(場面:2)
船のイタリア人のシェフに、レシピを相談して作ってもらっていた青紫蘇を使ったジェノベーゼパスタが出来上がったとのことで、シェフが船の上の階にあるレストランへ案内してくれました。
なぜか、高級そうなフルコースの料理を注文している見知らぬ夫妻と相席でした。
一緒に食事をはじめて間もなく、突然、船が傾きはじめ(船首が上に持ち上がっていくような感覚)、かなりの高さから真っ逆さまに落ちていきました。
何が起きてるのだろう?どうしてこんなことに?との思いが巡ってきましたが、ふっと、「すべては主神のなさること…とにかく主神を信じてゆだねよう…。」と、祈りの境地になりました。
どんどん落下していきましたが、信頼を持って、なりゆきのすべてを主神の御心のままに…とゆだねていると、不安や恐怖はありませんでした。
しばらくして、ストンと、完全に縦に直立し、今にもひっくり返りそうな船体の一部に、痛みもなく着地しました。海の中へ落ちる寸前でした。
その横で、人や、色々なものが、海の中へ落ちていくのが見えていました。
(場面:3)
海面と垂直になるように直立してしまった船体が、いつの間にか、正常に着水しており、私は、状況を確認しようと、船の前方にあるロビーに向かってひたすら走っていました。
航海士だったらしい男性が、大きなフロントの窓から、何事もなかったように穏やかに凪いでいる海を見つめて、海の中へ転落していった人達のことを思い、考え込んでいるようでした。はっきりとは覚えていませんが、少し会話を交わしました。
それから、たくさんの椅子が並べられて、人が集まっている所に行くと、小学校の同級生が腕を骨折して、包帯を巻いていました。座っている椅子が衝撃で変形している箇所があり、痛そうだったので、「使われていないきれいな椅子と取り換えたら?」と言って、きれいな椅子を探していました。
~クシナダ様より メッセージ~
夢は はかなきもの などと言いまするが
深く意味ある夢も多くございます
この度の夢も 深い意味のあることとて 私クシナダが解説いたしまする
この度の夢は 大きな希望が持てる夢でもあり
多くの学びを得るための夢でもありまする
主神を信頼し どの様な出来事にぶつかろうとも
主神のなさることと受けとめられる "みたま" になっておること
それが いかに重要であるか教えられたであろう!
日頃の訓練がものをいうのである
いかに大漁の魚を捕えようと
いかに豪華な食事をいただける立場にあろうと
いざ事が起きてしまっては 役に立たない形骸であること
必要最低限の物があれば よろしいのではございませぬか
贅沢が出来ずとも 豪華な食事ができずとも
神にある身であるならば 救われるということでございまする
主神は すべてを統括され すべてを赦されておられまする
幾度も伝えておることにござりますが
主神を信頼し すべてをゆだねる "みたま" になることぞ!
クシナダ
~スサノオ様より メッセージ~
さて 砂時計のことでござるな
それに関しては わし スサノオが応えてつかわそう
タイムリミットでもあり
最後の瞬間は あっという間の出来事となるやもしれぬ という暗示でもある
3分が5分に延びたと思えば希望があるのではあるまいか
神の時計と 人間の時計は違っておるぞ!
神の大愛は一人残らず救いたいということにあるのぞ!
伝えておるか?
主神を信頼すること
すべては主神において成されておること
メシヤの御名と共に主神に帰すこと
忘れるでないぞ!!
救いの鍵は おのれの中心に輝く分霊が目覚めること
魂が覚醒することが大事じゃ
そのために 様々なメッセンジャーが使われておる
おのれのみが 天国の住人となるのではないぞ
おのれにつながるすべてのものと共に という意識を忘れるでないぞ!
これは重要である
スサノオ

【メッセージ受信:2015/9/1 ひめみこ】
《ご参照》
・続・すべては主神の御手の中に
・「すべては神の御業」の中でヤミにどう向き合うか「ガイア・アセンション」シリーズより
・正しい生き方の10の道しるべ―モーセ 「ガイア・アセンション」シリーズより
・◎ 祈り ◎ 理想世界の実現へ向けて